自家焙煎コーヒー

セレスでは1985年以来、自社焙煎工場を持ち週に1〜2回定期的に焙煎をおこなっています。
この焙煎のサイクルを守りつづけることによって、
鮮度の高い確かなコーヒーの品質をお客様に届けることができます。

珈琲焙煎の流れ
海外輸入
焙煎
パッキング

1 コーヒー豆の入荷

海外から輸入されてくるコーヒー豆が、
種類ごとに週に1回、セレスへ運ばれてきます。
この時点で豆の状態は収穫された土地で水洗いされただけの、
生の豆の状態で入荷されます。
入荷された豆は品種ごとに樽に入れます。

2 焙煎する

【熱風式による方法】
200度~250度まで温度を上げて均一に焙煎をさせる方法。焼きあがりはその都度、目で確認しながら程よい色になる時を見極めます。
【炭焼式による方法】
炭によって釜の熱を上げるため、絶えず火の調節をしなければなりません。炭火は高温になりやすく、その場合、豆はすぐ真黒になってしまい、人のカンによる調整がポイントとなります。20分~25分の間に煎り上げられ、安定した炭焼コーヒー豆にするには長年の経験を必要とされます。

3 急速冷却

冷却機による急速冷却

4 ブレンド

お客様ご要望の比率で、数種の豆をブレンドします。

5 パッキング

500g単位でパッキングを行います。またお客様の要望に応じて変えることもできます。 焙煎する

食材の仕入れ、厨房機器設置、新規出店計画など、どんな事でもお気軽 にお問い合わせください

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